6月は防錆の見直し時期!札幌で愛車を守るために今すべきこと
2025.06.18こんにちは、サビプロ北海道です。
春が終わり、札幌にもようやく暖かさが定着してきました。雪解けもすっかり進み、洗車やタイヤ交換など、冬のあとのメンテナンスを済ませた方も多いのではないでしょうか?
でも、実はこの6月こそ、車の「防錆」を見直すベストタイミングです。冬に受けたダメージが車に残ったままになっていると、これから迎える梅雨や夏の湿気で一気にサビが進行してしまうこともあるからです。
今回は、6月に札幌で車をお持ちの方に向けて、防錆の重要性と今こそやるべき対策についてお話しします。
春の融雪剤が残した”見えないサビ”
札幌の冬は融雪剤が欠かせません。雪道を安全に走るために、道路には大量の塩化カルシウムがまかれます。しかしその塩分が車の下回りに付着し、春を過ぎても洗い流されていないことがあるのです。
気温が上がってくる6月は、サビが一気に進行しやすい季節。高湿度と気温上昇が重なり、塩分と水分による金属の酸化が活発になります。見た目はキレイでも、マフラーやフレーム内部など目に見えないところでは腐食が始まっていることも珍しくありません。
「もう大丈夫」と思う6月こそ防錆対策の好機
冬が終わって一安心、と思っている方ほど、今のタイミングでの点検が重要です。春先に忙しくて洗車ができなかった方、屋外駐車が多かった方は、特に注意が必要です。
6月は湿度が高まりやすく、さらに雨の日も増えてくる季節。すでにサビが発生していた部分が、ここからさらに進行する可能性があります。今のうちに対策をしておけば、夏や秋の車検前に慌てて修理するリスクを減らせます。
サビプロ北海道の防錆サービスで“春のダメージ”をリセット
私たちサビプロ北海道では、札幌を中心に下回りの点検・サビ落とし・防錆施工を一貫して行っています。
春の融雪剤によるダメージが気になる方には、まずサンドブラストを用いたサビ落としを行い、そのうえで”高品質な防錆剤Tectyl(テクチル)”やノックスドールを使って防錆コーティングを施します。
「少しでもサビが出ていたら交換」と言われがちな部品でも、溶接による鉄の修復やコーティングによって、まだまだ使える状態に回復させることが可能です。
夏前の予防整備で、秋以降の修理費を減らす
6月の防錆対策は、単なる気休めではありません。車検前に大掛かりな下回り修理が発生すれば、費用も数万円〜十数万円にのぼることがあります。
一方、今このタイミングでしっかりと防錆処理をしておけば、将来的な修理コストを抑え、安心して車に乗り続けることができます。夏のレジャーや帰省など、車をよく使う季節に向けて、安心材料をひとつ増やせるのです。
サビの少ない中古車探しもサポート
サビプロ北海道では、中古車販売もバックオーダー形式で行っており、「サビが少ない車を探している」という方にも対応しています。今後は「サビプロ認定車」として、サビ状態が良好な車両を紹介できる仕組みを整備中です。
また、現在オーナーが乗っている車をサイトに掲載し、売却希望者と購入希望者をつなぐ仕組みも準備しています。サビの不安が少ない車選びにも、ぜひお役立てください。
6月のうちにサビ対策をして、夏を気持ちよく迎えましょう
冬が終わり、春を過ごした札幌の車は、想像以上にサビの影響を受けています。6月というタイミングは、防錆施工を行うのにとても良い時期です。
サビプロ北海道では、目に見えない部分まで丁寧に点検し、状態に合ったサビ落とし・修理・防錆処理を行っています。愛車と長く付き合っていきたい方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
「今やっておいてよかった」と思える防錆対策を、私たちと一緒に始めてみませんか?
アクセス
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店舗名サビプロ北海道
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住所〒061-2276
北海道札幌市南区白川1814-96 -
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定休日土曜、第一・第三日曜日
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